田舎もんもん。

東北の片田舎から、意を決してKLCに
通院をはじめたダメOLのブログ。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
BT17@KLC(胎嚢確認&卒業)

今日は判定から10日目。
KLCにて胎嚢確認と卒業の日でした。

前日から兄の家に泊まり
出血が怖いので大事を取って
西新宿まで定額タクシーを利用しました。
(兄の家から約5,800円、1,000円程度お得のようです)

判定日、キツネにつままれたような感じで
あんまり質問出来ずに帰宅してしまったので
この10日間がとても長く感じました。

出血があっても、体温が下がっても
KLCには連絡しませんでした。
きっと言われるのは「安静に」だけでしょうし
遠距離で通院してもリスクの方が高いだけだと思ったので。

以前流産した時、いくつか流産止めの薬を頂き
安静にしながら飲んでいましたがやはり流れてしまい
冷たいようですが「自然淘汰には逆らえない」とあの時から
思っています。

私は私の考える精いっぱいの方法で
自分で卵を守るしかありません。
心をいつも強く持とうと思いました。

タクシーでKLCに着いたのは9時半でした。
受付番号が268番。
今日は血液検査が無く、内診のみです。
いつもの受付表提出もありませんでした。
(いきなり内診室に呼ばれます)

今日の胎嚢サイズは自分の中での平均ラインは10mmでした。
私は判定日のβ-Hcgが高かったので
もし順調にβ-Hcgが増えていたなら
きっと胎嚢の成長も普通より少し早いはずだと思っていたからです。

エコーを挿入し、しばらく左右を探して
モニターに黒い丸が映りました。
5.9mmの胎嚢でした。

最後の診察はK泉先生でした。

胎嚢が子宮内に確認されましたね。はい、これ写真です。

6mm弱って小さいように思うのですが・・・。

まぁ、今日は胎嚢があるか無いかの確認ですから大きさなどは
 まだ気にしなくて大丈夫でしょう。で、次はどうする?まだ来る?


え!??前回、次で紹介だって言われたんですけど・・・・。

あ、そう?どっちでもいいですよ?来ても来なくても(笑)

あ、そうですか、出血もあるし一応来ない予定を立ててしまったので。

あ、はい。わかりました、じゃあ紹介状を書きますね。

はい、お願いします。

聞いておきたい事はありますか?

出血が続く事くらいです。

出血はね、安静にしてるしかないんですよね、この時期は。

そうですよね。あとは質問は無いです(笑)

じゃ、頑張って元気な赤ちゃんを産んで下さい。

はい、お世話になりました。

それから処置室にて看護婦さんより
妊娠中期、出産後の2枚のアンケート用紙と
「KLCを卒業されることを〜(なんちゃら)」と書いてある
超音波写真を貼るピンク色の台紙を頂きました。

会計が済んでから9Fに行き、ラウンジで初のトーストサンドを食べて
お世話になりましたと入口の所で一礼して帰ってきました。
結局一度も加藤いんちょー様の神々しいお姿を拝見する事無く
卒業になってしまいました。

やっと妊娠の入口、ドアの前まで来ることができました。
ここから、胎嚢は大きくなるか、胎芽が作られるのか
胎児まで成長するのか,心拍のスピードはどうかなど
色々な山が続きます。

もちろんそれは出産までではなく
子供が生まれてからも自分が死ぬまでの間ずっと
色々な山を越えなくてはなりません。
でも不妊治療で得た心の栄養は
私のその後の人生に大きく影響するでしょう。

私が往復8時間という遠距離通院を続ける事が出来たのも
不妊治療をされている皆さんのブログに励まされ
同じクリニックや治療仲間の優しい人達に恵まれ
同じ遠距離通院を頑張っている人に刺激を受け
会社の理解と世帯主の支えがあったからこそです。

ブログに吐き出す事で、冷静に自分を見る事が出来ました。
それに一番の財産はみなさんと交流を持てた事。

この先は治療ネタが無いので
私の方は更新頻度がさらに少なくなるかと思いますが
みなさんの所にはお邪魔させて頂きたいなぁと思っていますm(__)m

月に平均3回程度の通院でも
仕事を持ちながらの通院は本当に大変でした。
最初は新橋夢クリニックに通うつもりでしたが
初診で院長に断られて正解でした。
夢クリの通院回数はもっと多いし
それに一回ごとの診察料もKLCより高そうです。

体外受精の治療費は、とても家計を圧迫します。
不妊治療に関係の無い人達からも徴収された税金から
助成金を頂けるというのはとても嬉しい事です。
全体の治療費からみたら微々たるものですが
本当に助かりました。
一刻も早く不妊治療が保険適用される世の中を望みます。

今だから言いますが、うちは共働きでも
二人合わせて手取りで月25万円いきません(・∀・;)アセアセ
本当にワーキングプアっしょ?(笑)
そんな稼ぎの私でも体外受精にトライしました。
本当に治療費をどう作るか頭が毎回痛かったです。
少ない給料からコツコツと貯めていた貯金も底をつきました。
これで最後、と思っていたら運よく陽性を頂きました。
でも私は、もしKLCで結果が出なかったとしても
地元で自分が納得のいかない治療を続けているより
後悔は少なかったのではないかと思っています。

不妊治療は続ける事も、休む事も、諦める事も
どれを選択しても過酷です。
それでも一歩を踏み出すのは自分でしかない・・・・。
どうか後悔のない治療をみなさんにして欲しいと思います。

私と同じように、地元の治療に不安を抱き
遠距離通院をしようかと悩まれている方の
一つの選択肢になれたら、そしてその方に
良い結果が出てくれたら嬉しいと思い
ここのブログはしばらくはこのままにしておく事にしました。

そして色々と考えた結果ですが
これから先の記事はアメーバブログにてアメンバー限定記事で
書こうと思っております。
(本当はJUGEMがかなり使いやすいしデザインや
広告が少ないシンプルな画面も好きなのでここで続けたいのですが
限定記事が書けないので移動することにしました。)

新しいブログはこちらです。
http://ameblo.jp/inaka-mon-egg/
(アメーバの皆さま、よろしくお願い致します


今まで応援して下さった皆様
本当にありがとうございました。
どうか全ての人の望みが叶います様
私も微力ながら今後もずっと応援させて頂きます。

ありがとうございました!!


本日のお会計:7,000円+1,575円(助成金書類作成代)
KLCの累計:902,893円

通院回数:27回
通院期間:10か月
交通費合計:約190,000円
KLCの合計:902,893円
KLC治療費総合計:1,092,893円

| まひー | 判定〜KLC卒業まで | 10:45 | comments(6) | trackbacks(0) |
移植した胚盤胞の比較画像
前回移植した卵と今回移植した卵の画像を載せます。
KLCの8Fオペ室の卵画像と5Fオペ室の卵画像と
写り方が全く違いますが、これは装置のせいなのか
それとも卵自体がこんなに見え方に差があったのか
よくわかりません。
が、素人目にも今回の卵はとても奇麗に見えました。
(前回のがドロドロに歪んでたってのもあるけど・・・)

□■□■□■□■■□■□■□ 今回移植した胚盤胞 □■□■□■□■□■□■□■




いなたま2号


KLC評価 110-136-0-19-1

上の数字の見方は左から
5日目(110時間)に胚盤胞になり
6日目(136時間)で凍結
AHA有りが1、無しが0、今回は無し0
大きさは190μm
(マイクロメートル=0.19mm)
グレード1

はじめて自力で受精した胚盤胞。
培養士さんいわく、外側の細胞層(胎盤になる部分)も揃っていて奇麗。
内細胞塊(赤ちゃんになる部分)もハッキリしているとの事。

判定日:β-hcg 125.6



□■□■□■□■■□■□■□ 前回移植した胚盤胞 □■□■□■□■□■□■□■




いなたま1号


KLC評価 108-133-1-17-3

5日目(108時間)に胚盤胞になり
6日目(133時間)で凍結
AHA有り1
大きさ170μm
グレード3

未熟卵の為、顕微授精した胚盤胞。
培養士さん、特にコメント無しでした。
形が崩れている気がする・・・。

判定日:β-hcg 0.0

| まひー | 判定〜KLC卒業まで | 16:13 | comments(4) | trackbacks(0) |
BT8〜判定後の体調

判定後から胎嚢確認までの体調を書いておきます 。
判定日翌日の夕方からおりものが茶色い出血っぽくなり
ずっと続きました。
以前の流産時と同じ症状なだけに
毎日毎日トイレに行ってパンツを下げるのが怖くて怖くて。
仕事以外は帰宅したらトイレも我慢してただひたすら寝てました。

BT8:
仕事中お腹がかなり張る。夕方から茶色い出血。
オリモノは多め。

------------------------------------------------------------------------

BT9: 昨日より張りは少ないがちょっとでも動くと痛む。
オリモノは少ない。
こげ茶の出血あり。

------------------------------------------------------------------------

BT10:

生理痛のような腰の痛みあり。
右の卵巣あたりが痛む。
茶色の出血は相変わらず動くと出る。

------------------------------------------------------------------------

BT11: 椅子に座っていると腰がかなり痛む。
恥骨あたりがツーンとする。
茶出血多め。

------------------------------------------------------------------------

BT12: 土日でお休みなので2日間、風呂も入らず寝る。
(温めると出血しやすいらしいので:夢クリ談)
茶出血多め。

------------------------------------------------------------------------

BT15: 腰が痛く仕事が辛い。
恥骨のあたりがズキズキする。
茶オリ程度になる。

------------------------------------------------------------------------

BT16: 体温が若干下がる。
恥骨のあたりがズキズキする。
茶出血多め。


【気付いた事】
お腹の張りが治まっても、腰がずっと痛いこと。
出血や茶オリモノは多かったり、少なかったり安定しない。
基礎体温は36.81℃〜37.05あたりを結構ガタガタ行ったり来たり。
乳房の張り、痛みなどは判定前も判定後も一切無し。
ふやふやのペチャパイのままです(泣)
ただいつも排卵後すぐ表れる乳首痛ですが
BT14でやっと登場しました。

| まひー | 判定〜KLC卒業まで | 13:05 | comments(4) | trackbacks(0) |
BT7@KLC(判定日)

2度目の判定日を迎えました。
基本KLCでは妊娠判定は午前中に来院指定されるのですが
前回も今回も遠方という事で午後にしてもらいました。

過去2度の妊娠ともに冬の寒い時期だったのですが
2度ともまるで全身にカイロを貼っているかのように
手も足もお腹も顔もポカポカでした。

今回はむしろブルブルと寒いし、火照りは全くありません。
基礎体温もいつもの高温期より低いままです。
そしてBT5の夜にフライング検査しましたが
「驚きの白さ」でした。

頭では自分たちの卵を信じたいと思っているのに
体の症状がそれを止めてしまいます。
それでも何故か、一度目の判定より気分は重くなかったです。

東京行きの高速バスの中で、お腹の違和感に気がつきました。
「いつもの生理痛とは、ちょっと違う・・・・」

いつもドヨーンと重くなるお腹が
今回は重いというよりも張って痛い。
よく食べ過ぎた時に胃のあたりの皮が突っ張るでしょ?
あんな感じが左右のコマネチゾーンと
おへその真下の3箇所でそれぞれおこってる

なんだろう?
初めて感じる痛み。
椅子に座っているのが苦しい。
腰はいつもの生理痛と同じ痛みだけど
お腹は明らかに違うみたい。

4時半にKLCに到着しました。
空いていました。
やっぱりこの時間は良いですね

判定日の流れはこんな感じです。

9F受付
  ↓
診察フロア受付で問診票提出。
  ↓
診察フロア処置室で受付表提出
  ↓
10F採血
  ↓
9Fラウンジで結果待ち
  ↓
診察フロアで医師の話
  ↓
4Fで会計

今回は9Fで結果を待っている間
頭の中は「無」の境地でした。
フライング検査で陰性を見ているのに
良い結果も、悪い結果も
どちらも浮かんでこなかったのです。

そして血液検査の結果が出て
4F診察室の1番に呼ばれました。
診療部長のK林先生でした。

席に座るなり

えー、まひーさん、反応でてますねー。

え!???

はい、これ数値ね。

E2:294  P4:35.6 β-Hcg:125.6

数値にどこか気になる点はありますか?

ないですよ。

そうですか。

まひーさんは遠方なのでね、次10日後に胎嚢が確認できたら紹介です。

あの。。流産した事があって怖いので心拍確認までこちらで診て頂くことは
 出来ないんでしょうか?


ここから先はどこの病院で診ようが、流産などの確率は一緒です。

そ、そうですか・・・

転院先は見つけないと駄目ですか?ちょっと急で何も考えてなかったので。

次回まで見つけてもらっても、見つけられなくてもどちらでもいいですよ。

わかりました、ありがとうございました。

診察室を出て
会計待ちをしている時、世帯主に報告しなくちゃと携帯を取り出しました。
が!
手がブルブル震えてうまくキーが打てません。
メールを打つのは後まわしにしました。
その後に名前を呼ばれ、会計の所に行っても
ガタガタと手の震えが止まらず財布からお金を抜くのに
手間取って一苦労でした。

ふりかけ受精で唯一生き残ったいなたまちゃん。
お腹にくっついたんだ。。。。。

それにしてもβ-Hcgが普通の人よりめっちゃ高くないかぃ?
胚盤胞移植というより分割胚移植の判定数値ならわかるけどなぁ。
(詳しい数値が知りたい方は”ARTの成果を判断する新指標”で検索して下さい)

まぁ、判定日夕方の血液だから、午前中判定の方より多少数値は上がろうとも。
数値が低く出て不安な方には、ふざけんなと言われそうだけど
高すぎても、良くないのがβ-Hcg
即、携帯でググってみると
数値が高くで心配されるのは多胎や胞状奇胎らしい。
KLCは単一胚移植なので、多胎の心配はほぼナイ。
残されたのは胞状奇胎・・・・か。

茫然としながら新宿を歩き
お腹と腰が痛いだけで、それは生理前の症状と
何ら変わりないだけに、もう不思議で不思議で
喜びとか不安とか何の感情も湧かぬまま地元まで帰ってきたのでした。



本日のお会計:妊娠検査代7,350円
KLCの累計:894,318円

| まひー | 判定〜KLC卒業まで | 10:41 | comments(2) | trackbacks(0) |

一番上へ